第53回日本SF大会「なつこん」にて、2010年に制作した映画『新景カサネガフチ』の上映と、英米文学と科学書の翻訳家である増田まもる氏との対談を行います。
会場:つくば国際会議場
会期:2014年7月20日(日)12:30より予告編の上映に引き続き開始予定
入場無料(無料開放エリア)
トークゲスト:増田まもる Mamoru Masuda
翻訳家。1949 年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科中退。主な訳書に、バラード『夢幻会社』『楽園への疾走』『千年紀の民』、マコーマック『パラダイス・モーテル』『隠し部屋を査察して』『ミステリウム』、マーティン『フィーヴァー・ドリーム』(以上、東京創元社)、バンクス『フィアサム・エンジン』、テッパー『女の国の門』(以上、早川書房)、コールダー『デッド・ガールズ』『デッド・ボーイズ』(以上、トレヴィル)、カミンズ『もしも月がなかったら』『もしも月が2つあったなら』(東京書籍)ほか多数。日本SF作家クラブ第20代事務局長。