Vol.3 映像人類学が映し出す風景

風景映画再考Vol.3
映像人類学が映し出す風景

日時|2017年12月13日(水)19:00-21:30
講師|川瀬慈(映像人類学者)
場所|ことめや(鳥取市瓦町527)
入場料|無料
企画|佐々木友輔
主催|鳥取大学地域学部附属芸術文化センター
平成29年度 鳥取大学地域学部長経費事業
鳥取大学にんげん研究会「地域と文化のためのメディアを考える連続講座」との共催企画

 

撮ること、見ることを通じて調査研究をおこなう映像人類学。その方法の核心と可能性はどこにあるのか、また映像人類学において「風景」とはいかなる意味を持つのかについて、エチオピアを中心として世界各地で民族誌映画制作に取り組む川瀬慈さんにお話を伺います。

 

上映作品|

ラリベロッチ-終わりなき祝福を生きる-
監督|川瀬慈 DV、30分、2007年(再編集版)
撮影地|エチオピア、ゴンダール

 


ザフィマニリスタイルのゆくえ
監督|川瀬慈 HD、35分、2014年
撮影地|マダガスカル中央高地

 

川瀬慈 KAWASE Itsushi】
映像人類学者/国立民族学博物館人類基礎理論研究部・准教授。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了後、マンチェスター大学グラナダ映像人類学センター研究員、SoundImageCulture(ベルギー)客員講師などを歴任。主にエチオピアを中心に、アフリカの音楽文化に関する人類学研究、ならびに民族誌映画制作に取り組む。人類学、シネマ、アートの交差点から、文化の記録と映像表現の地平を開拓する。代表的な映像作品に『ラリベロッチ』『僕らの時代は』『精霊の馬』『Room 11, Ethiopia Hotel』『めばえる歌 ー民謡の伝承と創造ー』等。近年は日本の他にも、ドイツ、中国、韓国、エチオピア等において映像人類学の理論と実践に関する講義を行う。英国王立人類学協会民族誌映画祭審査委員(2009)、ゲッティンゲン国際民族誌映画祭審査委員(2012、2014)。